【AirPAY】カードも電子マネーも使えるおトクな決済サービス
株式会社リクルートライフスタイルが提供する、スマートデバイスを用いたカード決済サービスです。
《1》エアペイとは
エアペイ(Airペイ)は様々な決済をiPadまたはiPhoneとカードリーダー1台で決済できるサービスです。
最近キャッシュレスという言葉が流行っていますが、日本ではまだまだ現金払いが主流となっていて、世界でも遅れをとっています。
今後、東京オリンピックなどで外国人が多く日本を訪れることを考えると、多くの店舗でキャッシュレスの動きが加速することでしょう。
エアペイは、そんなキャッシュレス化を実現するサービスの1つで、国内大手のリクルートが運営しています。専用のカードリーダーとエアペイアプリを用意するだけで、クレジットカードや電子マネーで支払うことができるようになります。
《2》クレジットカード、電子マネー決済の手数料
クレジットカードや電子マネー決済は手数料が引かれてしまいますが、最近は現金ではなくクレジットカードや電子マネーで支払うお客さんが増えています。
クレジットカード決済にお店が対応していれば外国の方でも支払いがしやすいですし、Air PAYを導入した方のインタビューによると「クレジットカード払いの人は客単価が高い」というメリットもあります。(インタビューは以下の動画を参考にしてください)
では、Air PAYでのクレジットカードや電子マネーの手数料を見てみましょう。
さらに、エアペイを利用する上でのメリットを大手決済サービスと比較して見ていきましょう。
以下の5つのサービスが大手モバイル決済サービスと言われています。
まずは、5つのサービスを次の3つの基準を元に比較表にまとめてみました。
これらの比較からわかるエアペイ(Air Pay)のメリットをご紹介します。
(メリットその1)手数料/月額費用がやすい
エアペイでは、初期費用こそかかりますが、その後の手数料があまりかからない点が挙げられます。
決済手数料は大手と同じく業界最安値となっています。
月額使用料やクレジット会社等から支払われる際の入金時手数料は無料になっています。
他社では、それぞれ0円になるには指定の銀行口座であったり、一定の条件を満たさないといけない等がありますが、エアペイでは両方とも条件なしに無料となっています。
(メリットその2)決済手段が多い
エアペイでは様々な支払い手段が可能になっています。
1台の端末を利用して、クレジットカード、電子マネー、アプリ決済を行うことができるので、様々なお客さんのニーズに答えることができると言えるでしょう。
特に、今後は訪日外国人が増加したり、キャッシュレス社会が進むことを考えると、どんなお客さんの支払い手段にも対応できる必要があります。
(メリットその3)安心できるサービス体制
エアペイの運営が大手のリクルートグループであることや、サービスの受付時間が9時半〜23時と多くの店舗の営業時間中のトラブルに対応できるような体制になっています。
今まで現金払いのみの受付だったのに、キャッシュレス対応を初めて様々なトラブルや不明点があり不安になるかもしれませんので、このサービス体制はとても助かりますね。
以上に対してデメリットについても考えてみます。
正直決済手段の幅が広がりすぎて「ついていけない」という点です。
例えばAndroid端末に対応していないという部分はデメリットの一つかと思います。
ただ1番厄介なのは、クレジットカードが使えるのに「ある国際ブランドだけ使えないパターン」です。
これ使えると思って1度でも通してエラーになった場合の心象は最悪です。
逆に言えば「他の部分を端末1台でこなせる」というのがAirペイの最大の強みでしょう。
既にカード決済導入していて一部の国際ブランドに対応していないのであれば切り替えというのも選択肢の一つですね。
しかし、1番の導入によるデメリットといえばやはり「コスト」ですね。
最初に高いお金が必要だとやはり躊躇します。
といっても業界最安水準のため、それより高い所と比べればオススメです。
端末自体もキャンペーン利用で実質0円となります。
ではなにかといえば「利用に対する教育時間といった人的コスト」です。
操作が複雑であればあるほど覚えたバイトが辞めたら、1から全て覚え直し…。
この辺りは、Airペイであるならば、ある程度ラクに覚える事が出来るという点は非常にコストを抑えられる要素かと思います。
《3》AirPAYを導入する際の2つの注意点
AirPAYについてご紹介してきましたが、導入するにあったって気をつけてほしい点が、2点あるのでそれぞれについてご紹介します。
場合によっては、ネット回線も必要になるので確認しましょう。
◉交通系電子マネーの利用はWi-Fiが必須
AirPAYは、iPadやiPhone自体がネットを利用することができるため、Wi-Fiにそこまでの重要性を感じません。
しかし、交通系電子マネーの決済方法を取り入れるのであれば、Wi-Fiの導入を検討した方がいいでしょう。
交通系電子マネーはデータ量を多く利用するため、3Gや4Gでの環境では時間がかかり不安定になる可能性があります。
AirPAYはこれまで交通系電子マネーの利用では、Wi-Fiを必須事項としていたものを、2018年4月10日より任意としました。
フリーWi-Fiなど通信が不安定な環境ではエラーなどが出る原因にもなるので、安定したレジ業務を計るためにも、Wi-Fiの利用がおすすめです。
◉申し込みを取り消した場合は返金不可
申込のキャンセルは、AirPayヘルプデスクで行えます。
この他お問い合わせフォームも利用できるので、時間外の場合はそちらで対応しましょう。
注意してほしいのが、カードリーダーのレンタル代金です。
申し込んだ後に取り消す場合は、カードリーダーのレンタル代金が返金されない可能性があります。
審査の状況によっては、すでにカードリーダーが発送されてしまっている場合、受け取った時点で返金不可となるため、受け取らないようにしましょう。
キャンセルを申し込んだときに、担当者に必ず発送状況などの確認を必ずしてくださいね。
《4》Airペイまとめ
いかがでしたでしょうか。
AirPayのメリットやデメリット、注意点など詳しくご紹介しました。
今回のポイントとしては次の5つがあります。
Airペイであれば、ほとんどの決済手段に1台で対応できます。
私も支払い方法はいくつも持っています。
むしろ現金で支払う事が少ないです。
これは「クレジットカード」や「電子マネー」といったものの方が通常の現金支払いよりも「お得であると賢い消費者」は知っているからです。
そんな賢い消費者は似たお店、似た場所、そして現金のみか、現金以外にも決済手段があるかで言えば「最後は支払い方法で決める」という人も居るでしょう。
私も経験がありますが○○ポイントが貯まりやすいからここで買い物しておこうかなという選択肢は当然ありました。
特にAirペイ導入利点で言えば「あなたは本業に集中出来る」というのが大きいです。
正直決済手段の方法で悩むのであればAirペイをまずテスト導入してみて結果を見たほうが良いでしょう。
こればかりは様々なケースが想定されます。
しかし、現状において
・クレジットカード決済
・電子マネー決済
・Apple Pay決済
これらは既に主流となっています。
そして今後どんどん流通額と決済数は増えていく事になるでしょう。
是非ともその事を念頭において「リクルート」という信頼性の高い運営会社を利用していくというのが1番大事です。
特に決済手段で利用するため、安全性・信頼性を重視しつつ選んでいきましょう。
支払手段においても顧客ニーズに答える事こそ、リピーター確保のコツの一つです。
《5》エアペイをお得に申し込む方法(キャンペーンあり)
今ならなんと、エアペイの初期費用19,800円が0円で利用できるキャンペーンがあります。
このキャンペーンを利用すれば、月額費用のかからないエアペイなので、実質無料で利用できるといえるでしょう。
キャンペーンの終了時期は未定ですが、いつまで続くかは不明なので、できるだけ早めに申し込むことをお勧めします。
エアペイの申し込みは、下のボタンから行うことができます。
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